日本STO協会にスタンダードキャピタルが入会
ベンチャーキャピタル事業およびSTO事業を展開するスタンダードキャピタル株式会社(代表取締役社長:山口大世)は、一般社団法人日本STO協会(東京都港区、代表者:北尾 吉孝、以下「日本STO協会」)に賛助会員として入会いたしましたことをお知らせいたします。
■入会の背景
スタンダードキャピタル社は、ブロックチェーンを活用した安心で安全なSTO市場の構築により新たな経済圏の創出を目指しています。世界中には銀行口座を持てない貧困社や零細企業の事業者が数多く存在します。これまで金融サービスにアクセスできなかった人に対しても手軽なコストでより利便性の高い金融ネットワーク構築をはじめとして各国における金融のデジタル化への対応を支援しています。
スタンダードキャピタル社は、セキュリティトークンによる資金調達において重要な役割となるシステムの開発や国内STO案件の法務サービスの提供を実施する事業者として、日本STO協会に入会いたしました。
STO関連事業者様と相互連携を行いながら国内外での安全なSTO市場の発展に貢献したいと考えております。
◼️日本STO協会について
一般社団法人 日本STO協会は、金融庁より、金融商品取引法第78条第1項の規定に基づき、「認定金融商品取引業協会」として認定を受けた自主規制機関です。
自主規制業務等を通じて、電子記録移転権利をはじめとするセキュリティトークンの取引を公正・円滑にならしめ、「投資者の保護・金融商品取引業の健全な発展」を目指すとともに、「金融資本市場の活性化・高度な産業の育成・グローバルな視点での競争力の維持」を推進し、セキュリティトークンの広報、普及啓発に努めます。
代表者 : 北尾 吉孝
所在地 : 東京都港区六本木一丁目6番1号 泉ガーデンタワー 14F
URL : https://jstoa.or.jp/
■スタンダードキャピタル社について
資金調達市場の流動性向上に向けて、STO(セキュリティ・トークン・オファリング)事業を展開。不動産STOシステム「J-FTA」、フィリピンの経済特区であるCEZA(Cagayan Economic Zone Authority)においてセキュリティトークン取引所「ALLEX」を2020年1月に開設。
チリやインドネシアにおいて新たな証券取引所としてセキュリティトークン取引所を視野に入れ、開設準備に取り掛かっており、南米及びアジア諸国の金融市場のセンターとして今後の発展に寄与すべく法規制について将来を見据え整備に取り掛かっています。また、一般社団法人日本セキュリティートークン事業者協会の自主規制案策定のためのリーガルサポート及び国内STO案件の法務サービスの提供を実施しました。
代表者名:山口 大世
所在地 :〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-17-3 渋谷アイビスビル203
設立 :2018 年 11 月 資本金等:343,900千円
URL:https://standardcapital.co.jp/
■ 本件(ニュースリリース)に関するお問い合わせ先
■ スタンダードキャピタル株式会社 広報部 電話:03-6805-1517 メールアドレス:info@standardcapital.co.jp